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馬場正博: 元IT屋で元ビジネスコンサルタント。今は「A Thinker(?)]というより横丁のご隠居さん。大手外資系のコンピューター会社で大規模システムの信頼性設計、技術戦略の策定、未来技術予測などを行う。転じたITソリューションの会社ではコンサルティング業務を中心に活動。コンサルティングで関係した業種、業務は多種多様。規模は零細から超大企業まで。進化論、宇宙論、心理学、IT、経営、歴史、経済と何でも語ります。

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原子力発電とCO2排出量当りのGDPの関係
NuclearPower.jpg

「原発は地球温暖化防止と経済成長を両立させる決め手だ」というのは私の主張にやや反するのですが、原発が地球温暖化ガスを削減しつつ経済成長を行うための一つの手段であるkとは事実です。上のグラフはどちらもWikipedeaから取ったものですで縦軸はCO2排出量トン当たりのGDP、横軸は電力に占める原子力発電の割合です。

明らかな傾向として原子力の割合が高いほどCO2あたりのGDPが高くなっています。単純に考えると原発を増やせば、CO2を減らしながらGDPを増やす、つまり経済成長を行うことが可能となります。

原子力発電比率が約25%の日本が、25%CO2排出量を削減して、なおかつGDPを下げないためには、CO2トン当たりのGDPを3,374ドルから4,500ドル程度にしなければいけません。グラフ上からは原子力発電の比率が40%程度になればよいことになります。

グラフを子細にみると原発の比率が比較的低くてもイギリスのCO2トン当たりのGDPが高かったり、その逆の韓国のようなケースがありますが、これらは金融業で稼ぐイギリスと重工業で稼ぐ韓国という違いが反映しているのかもしれません。

またスイスの場合は電力に占める水力が大きなこと、スェーデンは再生可能エネルギーに熱心なことが、CO2トンあたりのGDPが原子力発電の比率以上に高くあせているのでしょう。

地球温暖化と原発を巡る議論は難しい点が多々あるので、あまり単純化した分析は危険なのですが、一つの参考にはなると思います。


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