無題 >例えば、百人の採用枠がある人気企業に百倍の採用倍率があった時、
>そのうち10人でも他の応募者とは全く違う採用基準で選んでみたらどうでしょうか。
大学入試における同じような発想がAO入試でしょう。
ただし今では、AO入試は(大学の立場からすると)失敗であったと判断されているようですが。
いくら個性を評価した採用をしても、日本の企業や大学はその個性を生かすことなく「最低限の能力が備わっていない」と判断してしまう気がします。
アメリカの正確な実情は知りませんが、人種や宗教などの多文化的な要因が個性を受け入れる土壌を作っているのだろうと思います。
日本でも外国人学生の採用を積極的に行おうとする企業が出てきていますが、女性採用を躊躇うような古い体質の企業もある中で果たして外国人学生を上手く扱えるのかどうか・・・
「外国人学生を日本企業の色に染める」という意識では意味が無いですからね。
【2012/12/29 05:24】
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